アカシック・レコード(記録の殿堂)というのは、宇宙全体の過去から未来までの歴史すべてがデータバンクとして記されているもの。だそうです。
私自身、アカシック・レコードにはそこまで詳しくないんだけど、先日のシータ応用セミナーで体験してきました。。。セルフ・リーディング?と言ったらいいのかな??
私が体験したのは、自分の過去世と思われる、おそらくヨーロッパか南米の女性の一生。
最初は少女時代、お父さんとすごく仲良しでハイジさながらのきれいなお山でパパときゃぴきゃぴ遊んでいました。お母さんの存在感はなぜか感じられませんでした。
その後、海辺にお嫁に行って、近所の奥さんたちと綺麗な布でエプロンを縫うのが流行っていたようです。
この布がまた、かなり私好み!色鮮やかでトライバルでありながら優しげな模様。
たぶん旦那さんは漁師さんで、近所のみんなや家族たちとブイヤベースのようなスープを作っていました。
その後、4人ほど子供を産んで孫(たぶん10人近く)にも恵まれ、最期は家族に囲まれて自宅のベッドで、
という本当に絵にかいたような理想的な一生を体験しました。
この「体験」というのが本当にその通りで、時間にしたら数分なのに、かなりの充足感なのです!
シータを使うと、満足感、充足感、満たされた感じ、幸福感が素晴らしいですね。
アカシック・レコードのような情報のリーディングには、「ブレイン・キャンディー(知的探求のためだけの快感)」にとらわれがちであるという落とし穴もあります。そうなると、無意識のうちにそれ以上の前進をしようとしなくなるようです。
一番大事な目的を忘れないようにしたいものですね。
シータにしてもヨガにしても、目的は「ヒーリング」ですね!
[1回]
PR
COMMENT
無題
本当に・・この感覚が奥深いところでの自然治癒力を引き出すのでしょうね。
無題
実は誰もが感じたことのある幸福感、それを思い出させてくれるものですね。