3日目の前に、2日目には続きがあります。
2日目の記事
http://phatmami.blog.shinobi.jp/Entry/202/をよんでもらうとわかるけど、
ミカエルからメッセージを受け取ってありました。
そして2日目の夜、かおるさんから
「明日、再受講の方がひとりいらっしゃいます」
とのメールが。
ミカエルのメッセージで、「1対1の人間関係を克服したね、良かったよ~!」的なことを言われ、その直後がこれ。
おうおう、次は何を学ぶのか、と楽しみ!!
そして6月4日、3日目です。
私より少し遅れて、50代の男性の方が現れました。
部屋に入ってきた瞬間に、海や南国の空気を感じましたが、沖縄出身の方でした。
この日は、胎児だったころの自分へのセルフヒーリングや、魂のリニューアルのペアワークなどいろいろ行いましたが、やっぱり強烈だったのは最後のペアワーク!
彼のヒーリングは、今まで私がセッションやペアワークで受けたヒーリングで経験したことのない、私にとっては新鮮なヒーリングで、最初は正直言ってすこーしとまどいました。。でもその後、すぐに受け取ることができたんだけど。このとまどいも、受け入れも、かおるさんにはお見通しだったみたいww
このペアワークの詳しいテーマはここには書けないんだけど、
私が何を学んだか?というと。
「現実は幻想である」
と、シータの応用テキストの最後に書いてあること、ドン・ミゲル・ルイスの「4つの約束」に書いてあること。
今まで、「4つの約束」を何回読んでも この言葉の意味がわからなかった。
でも、このヒーリングでわかったんです。
これはとてつもなく大きな学びだった!
なぜ、彼と出会えたのか 彼が私に何を伝えるために現れたのか わかった!
以前の私にとって「現実は幻想である」という言葉は、ある意味「逃げ」のようなニュアンスを含んでいたんだよね。
でも、そういうことではないんだ。
現実というのは、人それぞれの思考の枠組みの内側で起こっていることにすぎない。
私も、自分の勝手な枠組みの中で さまざまな現実を作り上げていた。
だから、「自由意思を尊重する」シータヒーリングの原点ともいえる この言葉につながってゆくんですね。
ヒーラーは、ヒーリングのときにはクライアントの思考の枠組みを尊重してあげるということですね。
その人の世界と触れ合っているということ。自分の世界で生きている時間とは違う。
応用セミナーを受けるまでは、セッションをしていてもどこかに私のエゴが入り込んでいるような気がして心配なこともあった。
でも、今回の応用セミナーを受けて、「自由意思を尊重する」ことが、以前よりも理解・実践できるようになった気がします。
応用セミナー、かなり強烈な体験でした!!
この場を設けてくださった インストラクターのかおるさん シータヒーリング創始者のヴァイアナ、3日目にご一緒したAさん 家族や皆に本当に感謝です!
これからも シータの実践を続けていきます。
私にとってかけがえのない、エッセンスです!
[3回]
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